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【レースレポート】
2018全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会
カテゴリ:男子ジュニア
距離:13.1km
天気:晴れ、20°c(9時)
平均心拍数:193
機材:foil(SCOTT)、BORA ONE 50mm、DHバーをポン付け
結果:5位、18分9秒(topと18.34秒差)
男子ジュニアは23名が出走し、自分は12番目だった。
初めてのTTだったので前日の試走も踏まえて嶌田さんからTTのアドバイスを頂く。
・ケイデンスを90〜100くらいでキープ
・コーナーで減速しすぎない
・最短ルートの選択
・とりあえず前の選手を抜く
・ゴール時点で一番時計になる
これらを意識しながら走ろうということになった。
スタート直後から心拍が190を超え、200近くまで上がったのにビビり、後のことを考えて195くらいでキープし少し余裕を持たせる。
中間計測地点の手前で前の選手を越す。
上り区間はひたすら耐える形でこなし、最終コーナーをこなしてからは下りで一気に加速して出来る限りキープした。
最後の直線は全部出し切った。
コーナーも減速しすぎることなくスムーズにこなせた感覚。
ひとまずその時点で一番時計を更新したが、直後に1人、また1人と越された。
ノーマルロードで一発かましてやろうとやる気満々だったが、そんな気持ちもはかなく結果は上記の通り。
とりあえず気持ちを来週のロードレースに切り替えて、今週は過ごそうと思う。
最後に、ホイール、DHバー、ヘルメット、ワンピースを貸して下さった方々、本当にありがとうございました。
来週はチャンピオンジャージをお土産に帰ります。